【三沢光晴】
1981年3月、全日本プロレスに入門。
同年8月21日、埼玉・浦和競馬場正門前特設リングにて同期の越中詩郎を相手にプロレスデビュー。同年10月シングル戦初勝利。
1984年 3月8月26日 - 田園コロシアムにてラ・フィエラを相手にタイガーマスクとしてデビュー戦を行い、タイガー・スープレックス'84で勝利。
ストロングスタイルというアントニオ猪木の提唱する攻撃的スタイルと真逆の、「受身重視」の馬場さんの考える「王道スタイル」を完成させた人物といっていいだろう。
元来礼儀を重んじる性格の上に「プロレスラーもリングを降りれば常識人でなければならない」という馬場さんの教えを受けた人間であるため、筋の通らないことをする人間に対し
ては非常に厳しい対応をする。
人気・実力などにおいて新日本プロレスの蝶野正洋、全日本プロレスの武藤敬司、プロレスリング・ノアの小橋建太と共に、日本の男子プロレス界の頂点に君臨する。
現プロレスリング・ノア代表取締役社長
昭和プロレス殿堂
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